| 京都御苑北西の乾御門から入り、 南へ向かう所。
京都御所の塀が続いています。
広いな〜! |
| 早速、見事な桜が出迎えてくれました! |
| ビューティフォー! |
| 通常の見学(要予約)と違い、 一般公開は宣秋門から入ります。 (通常は一つ北の清明門から入りますが、 一般公開ではそこは出口になります。)
入り口では皇宮警察の方々が 見張っていて、やや物々しい雰囲気。 でも手荷物検査まではありませんでした。 見た目はやや怪しいガブリエルでしたが・・・ (^^; |
| 御車寄、諸大夫の間、新御車寄を 経由して、南の「建礼門」へ。
とにかく豪華な建物や、襖絵などが 続きます! |
| 建礼門から続く「承明門」。
朱色の色彩が一気に平安気分に させてくれます(^^
中に紫宸殿見えます! |
| 「紫宸殿」。 最も格式の高い建物となります。
大正天皇、昭和天皇の即位礼も ここで行われました。
向かって右側には「左近の桜」が綺麗に 咲いていました。 反対の左側には「右近の橘」があります。 |
| さすが、瓦の御紋は天皇家の 十六菊花紋でした! |
| 小御所の中では皇族の方の舞が 行われていました(^^; |
| 「御内庭」。
曲折した水を流して 土橋や石橋をかけ、趣向を凝らした 庭になっています。
さすが天皇のお庭。 立派です! |
| 「御常御殿」。
室町時代以降、天皇が日常に 住まいをされていた御殿です。
中には15の部屋があるそうです。 流石にふすま絵とか豪華です!
初めて京都御所を訪れましたが、 通常の見学では見れない場所も あったみたいで、貴重なものが観れました! |
| 11時頃に御所から出ましたが、 先ほど入ったころに比べて格段に人が増えて いました。早く来てよかったです。
また、今日は平日ですが、明日は週末で もっともっと混み合うでしょう。 良いときに行くことが出来ました!
その後、御所を出て、南の御苑の方へ。 梅林があり、ここでも桜は満開! キレイでした。
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| 「蛤御門」より外へでました。
この門は幕末の蛤御門の変(禁門の変)で 激戦となった地で、門の梁にはそのときの 鉄砲の弾跡らしき傷が残っています。
この後は個人的に今回のメイン、 二条城へ徒歩で向かいます! (ただし、ちょっと寄り道しますが・・・(^^;) |