【訪問日】 2019/11/2 大分2泊3日旅行にて。 宿泊先のホテルから徒歩にて。(大分駅から徒歩15分くらい) | |
【データ】 別名: 大分城、荷揚城、白雉城城郭構造: 梯郭式平城(海城) 天守構造: 4重(1607年築 形式は不明)非現存 築城主: 福原直高 築城年: 1597年 主な改修者: 竹中重利 主な城主: 竹中氏、日根野氏、大給松平家 廃城年: 1872年 遺構: 石垣、土塀、堀、櫓2棟(宗門櫓、人質櫓)、櫓跡(天守台) 指定文化財: 大分県指定史跡(石垣、土塀、堀、櫓2棟(宗門櫓、人質櫓)、櫓跡1(天守台)) 大分市指定史跡(県指定部分を除く城地) | |
日暮れ寸前の17:30ごろ着。 西ノ丸角櫓 | |
水面への反射もキレイ | |
城内に入ると噂の骨組み天守が! もっと撮ろうとしたら、ここで大分市の職員の方のアンケートにつかまる。 城址公園の利用方法や天守の再建について聞かれたので、天守復興は良いと思うけど、中途半端なことは止めた方が・・・とお答えしました(^^; そうこうしている間に仮想天守のイルミネーションが始まってしまった。 | |
廊下橋が18:00で閉鎖されるので慌てて見学。 | |
平成8年に復元されました。 床を外して敵の侵入を防げたようです。 | |
仮想天守ライトアップ! 金属製パイプと約7万球のLEDを用いて、江戸時代に焼失した府内城天守を再現した「大分城址公園仮想天守イルミネーション」を実施しています。 | |
本当は2019年2月までの予定だったが、ラグビーワールドカップの開催で盛り上げりそうなので延長されたそうです。 | |
正直、期待していなかったのですが、実物をみると結構こまかく再現されていて思っていたより良かったです。 これはこれで有り?(^^; ただ昼間見ると建設中の骨組みにしか見えない・・・(^^; | |
こちらのプレハブ小屋で100名城スタンプとパンフレットをゲット! ボランティアの方からの説明も聞くことが出来ました。 | |
100名城スタンプゲット! | |
ボランティアの方によると、この隣の天守台と同じ大きさでライトアップ天守が作られているようです。 | |
大手門と三日月 | |
大手門もかなりライトアップされていました。 | |
仮想天守とのコラボが面白い。 合成CGみたい。 | |
東側の三階櫓 | |
説明看板に近づくと・・・ | |
うお、本物のネコ!? 置物かと思った(^^; |