二条城ダシオの館

二条城

【訪問日】　2010/4/9　2014/7/12再訪
【二条城の略歴】１６０３年（慶長８年）徳川初代将軍・家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営し、三代将軍・家光が、伏見城の遺構を移すなどして、１６２６年（寛永３年）に完成したもので、家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などいわゆる桃山文化の全貌を見ることができる。１８６７年（慶応３年）十五代将軍・慶喜の大政奉還により、二条城は朝廷のものとなり、１８８４年（明治１７年）離宮となった。その後、１９３９年（昭和１４年）に京都市に下賜され、１９９４年（平成６年）にはユネスコの世界遺産に登録された。
	いよいよ、二条城へ到着！徳川家康により造営され、３代将軍・家光のときに完成しました。世界遺産、国宝（二の丸御殿）、重要文化財（東大手門など多数）特別名勝（二の丸庭園）など、多くの文化財があります！入場料：６００円 ←重文・東大手門
	重文・唐門二条城は、徳川家康の将軍宣下と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉になった場所です。また、１６１１年に家康と豊臣秀頼との会見が二条城・二の丸御殿で行われ、このとき家康は秀頼の成長ぶりに危機感を抱き、豊臣家を滅ぼすことを決意したと言われています。
	国宝・二の丸御殿中の見学が出来ます。撮影禁止だったので、写真はありませんが、将軍が大名たちと謁見する間では、人形でその様子が再現されており、配置などが分かって面白かったです。将軍との距離、結構あったんですね！
	特別名勝・二の丸庭園散った桜の花びらが池に浮いていて風流でした！
	本丸へと続く、本丸櫓門と東橋。修学旅行の学生が多くいました。
	本丸内の天守閣跡から、南西方向を望む。桜がキレイです！
	上の写真の天守台を下から。
	本丸の西橋を渡った所に見事な桜が咲いていました。ここから南の南中仕切り門へ至るまでの間、桜のトンネルが出来ていて、舞い散る桜の花びらの中を歩くことが出来ました。思わずコブクロの「桜」を口ずさみたくなりました。「桜の花びら散るたびに　届かぬ思いがまたひとつ・・・」って、何か切なくなっちゃいました(^^;
	桃山門からまっすぐ北へ行き、鳴子門（いずれも重文）を抜けると「清流園」に出ますが、今日はお茶会が開かれていて、参加者以外は立ち入り禁止になっていました。（参加には２時間待ちと案内が出てました）皆さん着物を着ていて、風流でした(^^
	東大手門から出て、無謀にも(?) 二条城の外堀の周りを１周してみることにしました。重文・東南隅櫓。有名なアングルですね。ただ、歩道との境にある垣根が高くて、私の背丈では撮るのが難しい・・・。なので、ちょっと傾いちゃいました(^^;
	上の写真とあまり区別がつきにくいですが、こちらは西南隅櫓（やはり重文）です。ここまでの間に「南門」がありますが、橋も無く、今は閉鎖されています。
	北西の角部分。全く話題に上がらない箇所だと思いますが、実は桜が咲いていて、外堀の中では一番キレイでした！ここも、ここまでの間に「西門」がありますが、橋も無く、今は閉鎖されています。
	北側にある北大手門。ここは橋もありのですが、緊急時用ということで普段は立ち入り禁止になっています。門の向こうに見事な桜が見えています。というわけで、外堀の周り、約２ｋｍを歩いてみましたが、かなり疲れました・・・(>_<) ま、この後まだまだ歩くことになるのですが・・・。
	百名城のスタンプをしっかりゲット！場所は東大手門を入ってすぎ右手の休憩所（売店）にありました。スタンプ帳には「事務所」と書いてありますが、実際はその隣りの休憩所です。無造作に置いてある割にはスタンプの状態は良好でした！これで１５城目ゲットです。
	夜、再び二条城へ行きました。綺麗にライトアップされてました！城内に入るには４００円必要でしたが、疲れていたので外から東南隅櫓を眺めただけでホテルに戻りました(^^; 今日はおそらく４時間くらい歩きっぱなし（距離にして７～８ｋｍ？）でした。筋肉痛というよりスジが痛い(^^; やはり普段の運動不足が・・・明日は主に秀吉公を巡る旅となりま～す！(^^/
２０１４／７／１２　再登城
	唐門がキレイになったということで、４年ぶりに再訪。
	キレイ！
	素晴らしい！
	下から魚眼レンズで
	二の丸御殿。前回入ったので今回中には入りませんでした。
	屋根のアップ。
	二の丸庭園。
	天守台からの眺め
	天守台
	前回は花見茶会で入れなかった清涼園。
	土産屋は相変わらずすごい！
	一口城主に寄付して、バッチ5個とステッカーをもらいました。嫁さん、逆さまですがな！
	大手門を魚眼レンズで。標準レンズじゃ入らないっす。
	ワンちゃんと東南隅櫓。

【訪問日】　2010/4/9　2014/7/12再訪
【二条城の略歴】１６０３年（慶長８年）徳川初代将軍・家康が、京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所として造営し、三代将軍・家光が、伏見城の遺構を移すなどして、１６２６年（寛永３年）に完成したもので、家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などいわゆる桃山文化の全貌を見ることができる。１８６７年（慶応３年）十五代将軍・慶喜の大政奉還により、二条城は朝廷のものとなり、１８８４年（明治１７年）離宮となった。その後、１９３９年（昭和１４年）に京都市に下賜され、１９９４年（平成６年）にはユネスコの世界遺産に登録された。
	いよいよ、二条城へ到着！徳川家康により造営され、３代将軍・家光のときに完成しました。世界遺産、国宝（二の丸御殿）、重要文化財（東大手門など多数）特別名勝（二の丸庭園）など、多くの文化財があります！入場料：６００円 ←重文・東大手門
	重文・唐門二条城は、徳川家康の将軍宣下と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉になった場所です。また、１６１１年に家康と豊臣秀頼との会見が二条城・二の丸御殿で行われ、このとき家康は秀頼の成長ぶりに危機感を抱き、豊臣家を滅ぼすことを決意したと言われています。
	国宝・二の丸御殿中の見学が出来ます。撮影禁止だったので、写真はありませんが、将軍が大名たちと謁見する間では、人形でその様子が再現されており、配置などが分かって面白かったです。将軍との距離、結構あったんですね！
	特別名勝・二の丸庭園散った桜の花びらが池に浮いていて風流でした！
	本丸へと続く、本丸櫓門と東橋。修学旅行の学生が多くいました。
	本丸内の天守閣跡から、南西方向を望む。桜がキレイです！
	上の写真の天守台を下から。
	本丸の西橋を渡った所に見事な桜が咲いていました。ここから南の南中仕切り門へ至るまでの間、桜のトンネルが出来ていて、舞い散る桜の花びらの中を歩くことが出来ました。思わずコブクロの「桜」を口ずさみたくなりました。「桜の花びら散るたびに　届かぬ思いがまたひとつ・・・」って、何か切なくなっちゃいました(^^;
	桃山門からまっすぐ北へ行き、鳴子門（いずれも重文）を抜けると「清流園」に出ますが、今日はお茶会が開かれていて、参加者以外は立ち入り禁止になっていました。（参加には２時間待ちと案内が出てました）皆さん着物を着ていて、風流でした(^^
	東大手門から出て、無謀にも(?) 二条城の外堀の周りを１周してみることにしました。重文・東南隅櫓。有名なアングルですね。ただ、歩道との境にある垣根が高くて、私の背丈では撮るのが難しい・・・。なので、ちょっと傾いちゃいました(^^;
	上の写真とあまり区別がつきにくいですが、こちらは西南隅櫓（やはり重文）です。ここまでの間に「南門」がありますが、橋も無く、今は閉鎖されています。
	北西の角部分。全く話題に上がらない箇所だと思いますが、実は桜が咲いていて、外堀の中では一番キレイでした！ここも、ここまでの間に「西門」がありますが、橋も無く、今は閉鎖されています。
	北側にある北大手門。ここは橋もありのですが、緊急時用ということで普段は立ち入り禁止になっています。門の向こうに見事な桜が見えています。というわけで、外堀の周り、約２ｋｍを歩いてみましたが、かなり疲れました・・・(>_<) ま、この後まだまだ歩くことになるのですが・・・。
	百名城のスタンプをしっかりゲット！場所は東大手門を入ってすぎ右手の休憩所（売店）にありました。スタンプ帳には「事務所」と書いてありますが、実際はその隣りの休憩所です。無造作に置いてある割にはスタンプの状態は良好でした！これで１５城目ゲットです。
	夜、再び二条城へ行きました。綺麗にライトアップされてました！城内に入るには４００円必要でしたが、疲れていたので外から東南隅櫓を眺めただけでホテルに戻りました(^^; 今日はおそらく４時間くらい歩きっぱなし（距離にして７～８ｋｍ？）でした。筋肉痛というよりスジが痛い(^^; やはり普段の運動不足が・・・明日は主に秀吉公を巡る旅となりま～す！(^^/
２０１４／７／１２　再登城
	唐門がキレイになったということで、４年ぶりに再訪。
	キレイ！
	素晴らしい！
	下から魚眼レンズで
	二の丸御殿。前回入ったので今回中には入りませんでした。
	屋根のアップ。
	二の丸庭園。
	天守台からの眺め
	天守台
	前回は花見茶会で入れなかった清涼園。
	土産屋は相変わらずすごい！
	一口城主に寄付して、バッチ5個とステッカーをもらいました。嫁さん、逆さまですがな！
	大手門を魚眼レンズで。標準レンズじゃ入らないっす。
	ワンちゃんと東南隅櫓。