【訪問日】 2018/7/20 甲府日帰り一人旅で訪問。 今は神社になっていますが、さすが武田氏3代の居館だったこともあり、構造は城でした。 宝物殿は規模は小さいですが、本物の風林火山旗が見れて良かったです。 お守りや信玄グッズなどを買いすぎてしまうのが難か?(^^; | |
【略歴】 別名: 躑躅ヶ崎館 城郭構造: 連郭式平城 天守構造: 不明(天守台は残る) 築城主: 武田信虎 築城年: 1519年(永正16年) 主な改修者: 徳川氏、羽柴秀勝、加藤光泰 主な城主: 武田氏、河尻秀隆?、徳川氏、豊臣秀勝、加藤光泰、浅野長政 廃城年: 1594年(文禄3年) 遺構: 石垣、土塁、水堀、空堀、土橋、虎口、井戸、天守台、復元馬出し 指定文化財: 国史跡 | |
武田神社 入り口 | |
入り口のお堀。 こうやってみるとやっぱり城郭ですね! | |
石垣もお城! | |
でも鳥居や狛犬は神社!(^^; | |
手洗舎 | |
噂には聞いていましたが、上から見ると武田菱の形状です! | |
立派な本殿。 | |
武田二十四将の巨大杯がかっこいい! | |
お守りや御朱印はこちらで。 平日なので人はまばらでしたが(それでも結構来てました)、週末は混み合いそうです。 | |
御朱印をもらいました。 座り姿の信玄公付きは初穂料500円。 | |
絵馬とお守りを頂きました。 | |
そして危うく忘れそうになりましたが、100名城スタンプをゲット! | |
宝物殿へ。 | |
何故か入り口にキティーちゃんの石像(^^; | |
宝物殿では風林火山の旗の本物を見ることが出来ました。 撮影禁止だったので、この看板を掲載。 | |
館内で何故かこれだけ撮影OKだったので、撮ってみた。 | |
本殿横のコーナーへ。 武田水琴窟。 竹に耳を当てると、「クォー」と音が聞えました。 | |
姫の井戸 折角なので一口飲ませてもらいました。 | |
本丸?を離れてしばし散策。 本殿に向かって左手へ行ってみます。 この辺りの石垣も古そう。 | |
古そうな石碑と武田菱がきざまれた台座だけがありました。 かつて何かを祀っていったか? この辺りは誰もおらず、 ちょっと怖い雰囲気のところでした。 | |
みその橋 | |
ここはこんな感じの入り口になってます。 | |
正面入り口(参道)に戻ってきました。 こんな雰囲気だと歴史ファンは興奮します(^^; | |
風林火山と神橋。 いい雰囲気! 本当は本殿右手にも史跡公園とか左手奥に「お屋形さまの散歩道」とか見る所があるようですが、猛暑の中では厳しいのでこれで引き上げることに。 | |
最後に向かいの「かぶとや」でお買い物。 ここは信玄グッズが豊富で、戦国ファンにはやばいところです。 | |
これらを購入!(^^; |