ヴェイルサイドR32 ダシオの館

管理人が作成した車プラモ等の紹介です。

ヴェイルサイドR32
アオシマ	１／２４スケール	2019/8製作開始	2019/09完成

昔よく車の雑誌で見かけてカッコいいと思っていたVeisideのコンバットエアロの32GT-Rのプラモです。自分の記憶や箱絵でもリアスポイラーはこんな感じですが、何故か説明書ではＧＴウィング仕様でした。でもこのスポイラーもキットについていたのでこの仕様にしました。ボディカラーは、シルバーとガンメタの中間くらいがイメージだったので、クレオスのガンクロームを選択。結果、イメージ通りでした！ホイールはピカピカなイメージだったので、キットのメッキのまま。エンジン付きキットですが、エンジンは少し色を付けた程度。内装はシートの中央をブルーにしました。このブルー塗装がまだらになったのと、ドア部のデカールが一部破れたのと、フロントウィンドウに接着剤が少しはみ出たりで途中でかなりテンションが下がったのですが、完成してみるとかなりカッコよく、少し離れて見る分にはいい感じです！(^^;

製作記
2019/08/03
	製作開始パーツ開封珍しく？内装パーツは成型色・白が多い。
	リアスポイラーは箱絵パッケージでは背の低いエアロパーツで、昔からR32ヴェイルサイドのイメージはこっちだったんだけど、取説や完成写真はＧＴウィング仕様になってる、何で～？(^^; とりあえずイメージのまま、背の低いエアロの方を使う予定。
	ボンネットはエアロボンネットにするので、ノーマルのものは切り離します。
	リアバンパーに目立つパーティングラインが。ま、これはしょうがない。タミヤのR32はもっとひどかったので。
	ボンネットを切り離しました。左上が代わりに装着するエアロボンネット。
2019/08/16
	ブラックサフからのクレオス・ガンクロームを塗装。ガンメタとシルバーの中間くらいの濃さで、理想の色でした。
	ブレーキディスクとキャリパーキャリパーはゴールドにしました。
	内装は青黒ツートンにしようと、クレオス水性のインディブルーを吹いたのですが、何故かシャバシャバ状態・・・。
	一旦紙やすりで塗装を落としてから、ホワイトサフ吹き。
	マスキングして、シート部はタイヤブラック、その他をジャーマングレーで吹きましたが、ほぼ同じ色？ツヤは違うけど・・・。タイヤブラックってもっと黒っぽかったような・・・？
	マスキングを剥がして、一旦白黒ツートンに。白部は後からブルーを塗ります。
	タイヤとサスペンションホイールはメッキのままとします。後から墨入れした方が良さそうです。
	シャーシ完成。
	エンジン部組立。
	全く凝らずに、黒、銀、金程度に塗り分けます。
	一旦ボディを組んでみる。
	マフラーは出口の中をフラットブラックで筆塗り。リアタイヤ太っ！フェンダーからはみ出てますが・・・（多分車検通らない^^;）
	ダッシュボード、インパネはこんな感じで青黒ツートン。
2019/09/08
	車内完成。結局、シートのブルーはエナメルのフラットブルーを筆塗りしましたが、まだらに。どうもシートのツートン塗装がうまくいきません・・・(^^;
	ボディのデカール貼り
	ドアのところ、あえなく失敗・・・。かなりテンション下がる・・・。
	ボンネット部はうまくいった。
	ウィンドウの黒塗り。付属のマスキングシールをして、筆塗りしました。
	ボディ、クリアコーティングして研ぎ出し。いつものガイアノーツのクリアからのタミヤコンパウンド粗目→細目→仕上げ目。
	リア周り完成。
	ここでグリルをボディ同色に塗り忘れていることが判明！！(^^;
	慌てて塗装して（これだけのためにエアブラシ・・・）フロント周り完成！ボンネットを切り離したからか、Ａピラーが歪んでいてウィンドウパーツとの接着に苦戦しました。結果、ちょっと接着剤がはみ出て汚くなってしまった・・・。
	ということで完成！
	あ、ナンバープレートまだだった・・・。お馴染みの自作ナンバーを貼って完成です。