ダシオの館

スバル BRZ
管理人が作成した車プラモ等の紹介です。

スバル BRZ
アオシマ プリペイントモデル371/24スケール2018年10月完成
プリペイントモデルで一回、さくっと作っておこうということで、作りました。
前回のインプレッサ同様、プリペイントのクオリティは高いです。

一方で、塗装部の接着がしにくいとか、ゲート処理部(ランナーを切り離した跡)が目立つとかの問題はあります。(贅沢言うな!^^;)

車高がノーマルとローダウン、キャンバーも無しと有りが選べますが、今回はローダウン、キャンバーなしにしました。
ちょっとローダウン過ぎるので、ノーマル車高でも良かったかも?

また、輸出車仕様やグレードによる作り分けが結構細かく出来るようになっているのに感心しました。

今回はフロントのLEDライナーとリアのSUBARUエンブレムを輸出車仕様にしてます。(LEDライナーは国産でもオプションで有りますが)

ボンネットは開閉可能ですが、エンジンは再現されていません。
トランクも開閉可能。トランクルームは一応再現されてます。(ただトランクは閉まりが悪い・・・)

なんだかんだで手軽に完成できてかっこいいです!!

ただ、これ作成時には自分の不手際によるアクシデントが相次いだのですが・・・(汗 ※詳細は日記の製作記参照・・・

2018年10月8日 2018年10月8日更新
アオシマ BRZ 製作記 Part1
久々にプラモ製作開始。

次はこれです。

アオシマ SUBARU BRZ。
これはプリペイントモデルで、ほぼ最初から塗装済みです。

一旦塗装の難しさは忘れ、気楽に仕上げよう!という感じです。
(本当はエアブラシまで手を出さないつもりで、結構前に買ってあったもの)


でも意外にパーツ数多し!
難しい窓枠の塗装も済み!

ボディーカラーもキレイです。
ガラス窓もに塗り分けOK!
シャーシ裏もこの通り。

自分だと絶対塗り分けしない(黒一色)だろーなー(^^;
ホイールもシルバーとブラックの難しい塗り分けが完了していて感動!

若干、シルバーが剥げていたので、ペンでレタッチしました。

他もシルバー部のゲート処理で目立つところはペンでレタッチしてます。
塗装不要と思っていたら、説明書の@でいきなりブレーキパッドが赤じゃないのに気づき、ここだけ塗装(^^;


基本、ブレーキパッドは赤で塗装の自分ルール(^^;
さくさくシャーシ裏を組みます。

車高はノーマルとローダウンが選べますが、迷わずローダウンを選択。

キャンバーもつけれるようにサスのパーツが2種類ありましたが、ここはノーマルで。
マフラー出口は黒で塗装。
(ペンで塗っただけ)
シャーシ裏完成!

塗り分けされているので、見ごたえあります。
ボディーを仮で組み付け、車高チェック。

バッチリです!!

リアサスが接着し辛く、ぐらつくので、この接地状態で接着剤を乾燥させました。
続いて、内装です。
右ハンドル、左ハンドルを選べますが、ダッシュボードだけでなく、フロアーコンソールも2種類パーツが付属。
シートアジャスターのレバーも再現。
センターコンソールはオーディオレスのライプRA用のパーツも付属。

細かい!(^^;
ナビ部のデカールも4種類付属!

日本仕様が2つ(違いは分からず)、
北米仕様、欧州仕様が1つずつ。

今回はLを使用しました。
インパネのデカール張り終了。

あと、MTとAT仕様も選べます。

シフトノブ、クラッチペダル、そしてステアリングにつけるシフトレバー。

今回、MT仕様ですが、なぜかシフトレバー(画像左のシルバーパーツ)もつけてみました。(セミAT仕様?)
なんだかんだで内装完成!
シートの継ぎ目の隙間ががひどいですが、このままとします。
プリペイントモデル、さくさく作れて良いです。
(ちょっと物足りなさはあるけど)

Part1はここまで。


次はボディーの製作です。

2018年10月20日 2018年10月20日更新
アオシマ BRZ 製作記 Part2 (完成)
前回、シャーシが完成したので、次はボディー側を作成していきます。

・・・が、この日はトラブル続出!

まず、サイドウィンドウの装着をいつも通り内側(ボディー裏側)からやったが、よく取説をみると外側から接着することが判明!
慌てて剥がしたが、ご覧のように折角プリペイントでキレイに塗ってあったのに汚くなってしまった・・・。
この接着剤はエナメルうすめ液で除去できたはずなので、拭き取ろうとしたがなぜかうまく落ちない・・・

と思ったら、ボンドGPクリアとセメダイン3000ゼリー状(瞬間接着剤)を間違えていた!!

(本当はGPクリアを使いたいのに瞬間接着剤を使っていた)
で、GPクリアを使おうとしたらカチカチになってて蓋が回らない!!

輪ゴムを巻いて力を入れてひねったらチューブがねじれて穴があいて接着剤が飛び出てきた!!
GPクリアはチューブがもうダメポなので、
クスリの空き瓶に入れ替えました。

今のところ硬化してないので、この状態で保管できそうです。

使うときはつまようじで少しづつ取り出すのでこれで特に問題なし!
(むしろこの方が使いやすいかも)
さらにその後、接着剤のフタがいいのに閉まってない状態で持ち上げたら瓶が倒れて派手にこぼれる!!

幸い、下にひいてあった発泡スチロールの板の上だけにこぼれたので、最小限の被害で済みました・・・。


さらにさらにグロ映像なので写真はありませんが、デザインナイフで指を突き刺して出血するアクシデントも。


もう散々・・・orz

騒ぎを聞いて駆け付けた嫁に話したら、「体調悪い時に何をやってもダメなんだよ・・・」と怒られた(^^;
気を取り直して、製作再開(^^;


プリペイントモデルなので、さくさく組みます。

ボンネットはオープン可能になりますが、エンジンは再現されていません。
フロントのフォグランプ上のLEDライトは、本物ではオプションパーツですが、折角なので付けました。

最近のスバルのトレンドで自分のインプHVを買う時も本当は付けたかったパーツなので(高かったからやめたけど)。
リアも組んでいきます。

プリペイントモデルのインプを作ったときもそうだったけど、リアバンパーの合いが悪い。

乾くまでマスキングテープで補強。

トランクもオープン可能。(一応トランクルームは再現されてる)
組み終わったので、デカールを貼ります。

フロントはスバルエンブレムとナンバープレートのみ。
サイドはホイールセンターのスバルマーク。
(画像では小さいですが)
リアはスバルエンブレムとナンバープレート、そしてBRZエンブレム。

左上のSUBARUエンブレムは輸出車仕様ですが、付けました。

オプションでエンブレムだけ取り寄せてお洒落で付けたみたいな感じで(^^;
最後にスミ入れ。
完成しました!!

完成写真はこちらのページで!!


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